ブランド アンフィニティ

ブランド アンフィニティ
スタッフの立ち位置でブログを書いているものの

昨日今日この地に住み始めた私などより

お客様の方が大山牧場についてよくご存じです。



昨日の夕方、日が傾きかけた時分に「ウマ子さん」に声をかけている小学生連れのお母さまが見えました。

お子様は学校のあと、お母さまは一日のお勤めのあとだろうと想像します。

貴重な親子の時間に訪れて下さる方がいらっしゃることに幸せを感じます。



今朝は早朝から「朝ごはん食べに来ました」という若いご夫婦がお見えでした。

「うちの子と同じころに生まれたヤギさんがいて、その子を毎回フォローしているんです」というお母さまもいらっしゃいました。



お客様の企業への親近感をマーケティング用語でブランド・アンフィニティといいます。

そんな用語を使うまでもなく

大山店長が真面目に真面目に育ててきたこの牧場に対する誠意や熱意を

皆様が慕わしく思ってくださっていることとうれしく思います。



ブランド・アンフィニティを高めるための理論として

お客様の気持ちになって考える、ということがあります

お客様の期待は明確な時もあるし、お客様自身が無自覚なこともある。

それを読み取ってそれに応え、おいしいとか楽しいとか気持ちがいいとか

ハッピーな気持ちを提供する製品を作る場でありたい

夢農工房「うしおじさん」です。